イメディオセミナー(Flash AS3.0入門 後編)予習のお知らせ

7月10日(金)にイメディオのセミナー「『脱・やらず嫌い!』デザイナーのためのFlash AS3.0入門 後編」を行います。

ActionScriptも難易度が高くなって、今や公開されているソースなどを見るとほとんどがpackageから始まるクラスファイルになっています。
でも、初めての方や、アクションパネルにしかASを記述した事の無い方にとっては、「結局ソースをコピーして言われた通りに動かしてみる」という事しか出来ず、何故みんなasという拡張子の付くファイルで作るのか?という疑問はもちろん、いったいどういう仕組みで、どう使うのかを理解するまで時間がかかり、最悪そこで挫折してしまうんです。
なぜなら、そのハードルがプログラム未経験者には異様に高いと感じられるからです。
高度なスクリプト記述を目指すなら、「クラスファイル」を作れる所を目指しましょう。

受講される方へ:事前に内容をお知らせしておきます。

クラスのしくみ

XMLファイルとの連携で更新されるフラッシュをつくる

ステージをクリックするたびにムービークリップが表示されます
(素材ファイル等は当日お渡しします。)

XMLファイルとの連携で更新されるフラッシュ
XMLファイルとの連携で更新されるフラッシュ。
写真の他に、サムネイル写真、タイトル文、本文が納められていたXMLの内容を読み取り、解析して表示させる。
クリックされたサムネイルは詳細画面の内部に、自分自身の情報を送って、大きな写真とタイトル、本文が表示される仕組みとなります。

クラスファイル

クラスで分けるということは、「パーツで分けて分業する」という意味に似ています。
「完成サンプル」では7つのサムネイルが散らばってます。
これは全体のクラスが、7回、サムネイルのクラスを呼び出し、サムネイルはサムネイルだけの独立した「仕事」を行うために作られてあります。
こうすることによって修正・変更などが発生した時に、例えばサムネイル単体だけを見直せばよい、というメリットが多くなります。

受講に必要な条件(受講者が有しているべき経験、スキル、意向)

  • Flashアニメーションをモーショントゥイーンで作れる方(簡単なもので結構です)
  • ムービークリップシンボルの仕組みを理解している方(入れ子構造が可能、独自のタイムラインを持っているなど)
  • キーボードのタイピングに支障がないこと
  • 「前編」の講座構成を理解されていること

主な内容

  • 前編のおさらい/再確認
  • データ型とは?型変換とは?オブジェクトをnewで作るということは?
  • クラスファイルを作ってみよう。まずはpackage〜。
  • flaファイルからasファイルをnewで呼び出してみよう。
  • リンケージされたムービークリップとasファイルを関連付けて動かそう。
  • クラスとは?ムービークリップを「継承」させてみるって・・・?
  • ライブラリTweenerを使って、楽にトゥイーン。
  • XMLファイルを読み込んで、情報を抜き取ろう。
  • 情報を元に画像をローディングしよう
  • XMLで更新出来るシンプルフォトアルバムを制作しよう。
  • 【補足】これから学ぶべきおすすめの内容

イメディオセミナー(Flash AS3.0入門 前編)予習のお知らせ

6月26日(金)にイメディオのセミナー「『脱・やらず嫌い!』デザイナーのためのFlash AS3.0入門 前編」を行います。

前編は、プログラミング自体未経験の方が対象、後編はクラスベースの開発の基礎を学ぶことを目指します。

ActionScript3.0の場合、「開発者向け」なんて言葉をよく耳にします。
そのあたりでちょっと難しそうなイメージを持たれるかもしれません。
なので、「開発者向け」ではない方への目線でActionScript3.0の講座を開催することになった本講座では、かなり「短文」でシンプルな動作で、まずはスクリプトの動きに挑戦してみます。
少々でも、意味が理解出来たら、だんだんスクリプトの量を増やしていきましょう。

まずは動かしていることを実感してみる事が大事です。
出来ましたら、「クリックされたら動く」「繰り返し表示される」など、条件文やループ文にも挑戦しましょう。

それらの意味が分かり始めて来たら、いつの間にかある程度のボリュームをもったスクリプトになっているはずです、全てご自分で書かれた事に驚かれる方もいらっしゃるでしょう。

受講される方へ:事前にお渡しするサンプルで予習をお願いします。

dragon.jpg

表示リストとクリックイベントを学ぶ

kaeru.jpg
ステージをクリックするたびにムービークリップが表示されます
(素材ファイル等は当日お渡しします。)
souce1.jpg

目に見えるオブジェクト「表示オブジェクト」の扱い方を学びます。

chara_game.jpg
逃げるキャラクターが画面内にいる間にハンマーでたたくゲームです。
たたいた数はカウントされて表示されます。
(素材ファイル等は当日お渡しします。)

受講に必要な条件(受講者が有しているべき経験、スキル、意向)

  • Flashアニメーションをモーショントゥイーンで作れる方(簡単なもので結構です)
  • ムービークリップシンボルの仕組みを理解している方(入れ子構造が可能、独自のタイムラインを持っているなど)
  • キーボードのタイピングに支障がないこと

主な内容

  • ムービークリップをスクリプトで動かし、変形させる。
  • 1フレーム動くたびに…スクリプトでムービークリップを移動・回転。
  • もしも〜ならばどうする、さもなくば…の動きを実現する。
  • 変数とは?関数とは?
  • ループ文で繰り返しムービークリップに指示を与える。
  • ライブラリ内のムービークリップをスクリプトで無数に配置する。
  • マウスの動きを取得してムービークリップを動かす。
  • ロールオーバーなどマウスアクションで様々な動作を可能にする。
  • ダイナミックテキスト内にクリックした数をカウント表示する。
  • 動くモグラたたきゲームを作ってみよう。
  • 【補足】外部ファイルのローディング
  • 【予告】後編で学ぶ「クラス」の予備知識

ActionScriptクラスファイルをフォルダに入れるときの注意(1/31セミナーのフォロー)

先日のセミナーに参加された皆さま、お疲れさまでした。
最後あたりにあったご質問のカスタムクラスのことで補足します。

クラスをフォルダに入れて呼び出す時の注意

MovieClipクラスを拡張・継承させて、MovieClipPlusというクラスを自作、元々無かったメソッドmoves()を作り、外部asファイルをflaファイルと同階層ではなく、下位階層など、フォルダでまとめる際に注意しなければいけない点です。
サンプルファイルはこちらからダウンロードしてください。

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